JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク 巨大な骨格標本や特別展示
- 5.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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by kimitakeさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:2件
「インターメディアテク」は、日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館(UMUT)の協働運営になる公共施設。常設展示と特別展示がある。
(2017/1/25)
KITTE内にある。キリンなど多くの動物の骨格標本や剥製などがあり、見ものである。
今回の特別展示は、『雲の伯爵――富士山と向き合う阿部正直』。時代を感じさせる。厳しい天候の写真もある。
入場無料。上の階では博物館関連の記念品も売っているので、東京大学開発の飴(内税500円)を買った。
(2017/3/24)
18時からの「日本実験映画の開花」という上映会に出席した。「日本の文様」、「戦争ごっこ」、「砂」、「ONAN」、「喰べた人」という1961年から1963年にかけての映画である。素晴らしいとは言わないが、こういうものがあるのかといい体験をした。
定員48名ちょうど集まったようである。入場無料。
(2017/4/28)
蓄音機音楽会『ジャズ大集成(サミット)(38)――クラリネット協奏曲』に出席した。立聴き(というのかな)がいるほど盛況である。ドビュッシーからエリントン、ストラヴィンスキーまで多岐に亘る曲を取り上げていた。面白い。
(2017/5/26)
蓄音機音楽会『ジャズ大集成(サミット)(39)――デュークの誕生』に出席した。
今回も盛況である。1923年にデューク・エリントンはワシントンからニューヨークに移った。1924年~27年の曲をかけていた。“Choo Choo”や“East St. Louis Toodle-O”などである。入場料を取っていいと思うのだが。
(2017/6/30)
蓄音機音楽会『ジャズ大集成(サミット)(40)――ハバネラの底流』に出席した。
今回も盛況である。ハバネラとは、19世紀初頭にヨーロッパからキューバに渡った舞曲「コントルダンス」が現地で定着したもの。ジェリー・ロール・モートンの”La Paloma”、”New Orleans Joys”、Dizzy Gillespieの”Manteca”などである。
(2019/1/20)
今日の蓄音機音楽会はシドニー・べシェ(ソプラノ・サックスとクラリネット、1897年生まれ)のカルテットの曲の特集で、「ジャズ大集成(サミット)(58)――べシェ、リバイバルとアヴァンギャルド」というタイトル。“Four Or Five Times”、“Sweet Lorraine”などである。録音時期は1940年。貴重な曲を聴けて、また解説が聞けて満足である。ちなみに立ち見がいるほどの人気である。
(2019/3/29)
「ジャズ大集成(60)-ソロベース前史」を聴講した。ジミー・ブラントンらのベースを中心とした解説である。曲はデューク・エリントンの”Plucked Again”、同”Jack the Bear”などである。楽しんだ。ちなみに満席である。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/01/28
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