本丸を護る長屋
- 3.5
- 旅行時期:2016/12(約7年前)
-
by ぶんちゃさん(男性)
会津若松 クチコミ:17件
天守閣の南側、表門を経て干糒櫓へ延びる多門櫓様の建物です。帯郭から本丸への敵の侵入を防ぐための重要な施設です。走り長屋というのは普段は武具を保管してあって、いざというときはそこへ走りこんで武装を整えるということからきたそうです。建物内部は昔ながらの構造がよくわかります。鉄砲狭間や石落としなども復元され、それぞれに鉄砲を構えたり石を落そうとする足軽の人形が展示してあったりと戦いの様子が再現されていてとても分かりやすいです。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2017/01/06
いいね!:0票