平和を願うシンボルの木。
- 4.0
- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by kikoさん(女性)
浅草 クチコミ:180件
浅草寺境内にある古木と思える銀杏の木は、今は葉を落としている。
太い幹の上に細い枝が青空に向かって立っている。
この木は元々は源頼朝が浅草寺を訪れたときに挿した枝から育ったものとされていたが、昭和20年の3月の東京大空襲でかなり被災した。
それでも残った木は、その苦難を乗り越えた神木として立派に立ち続けている。
お正月だったので観光の人が多く、子供たちが幹のスキマをくぐったりの姿もあった。
戦争の被害がない世の中、平和が続くことを願った。。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/01/05
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