切支丹燈籠が残っています
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- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
目黒 クチコミ:65件
目黒通りと山手通りが交わる大鳥神社交差点の角に建つ大鳥神社の隣に建つ寺です。本堂は新しく、近代的なコンクリート製の建物ですが、境内に3基の切支丹燈籠と呼ばれる燈籠が残っています。中央の燈籠には、キリスト像が刻まれています。徳川幕府から弾圧を受けた隠れ切支丹が礼拝物として使用していたものです。都心に江戸時代の隠れキリシタンの礼拝物が残っているとは驚きです。燈籠に向かって礼拝する切支丹の姿が思い浮かびます。興味ある方は、目黒不動尊や五百羅漢寺などを訪れた際に併せて訪れてはいかがですか。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2017/01/05
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