お戒壇めぐり・・・ホントに真っ暗~
- 4.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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by いちごさん(非公開)
長野市 クチコミ:2件
「一生に一度は参れ善光寺」という善光寺へ、一生が残り少なくなってきたので、初めてお参りしました。
宗派、性別、身分を問わず、誰でも参拝できるお寺だということで参拝客も多く、国宝である本堂は、とても立派な建物です。
本堂にお参りすると、ご本尊が安置されている瑠璃檀と三卿の間の床下に部屋があり、その部屋の回廊をめぐるのが【お戒壇めぐり】です。
階段を下りたその先は、ホントに漆黒の闇の中。真っ暗で、どうしたらいいの~?と不安に駆られます。
先を行く夫から「右手を腰の位置で伸ばした先に壁があるから、それに沿って歩けばいい~と書いてた」と聞いて、踏み出すことが出来ました。
途中、右手が、大きな丸い柱らしきモノを感じたら、その丸い柱に沿ってくるっと回らないと、壁と同じような感覚で真っすぐ進もうとしたら闇の中へ迷い込みます。
右手を腰の位置の高さで壁を伝っていくと、御本尊の下のあたりで極楽の錠前に触れます。
この錠前に触れると極楽浄土行きが約束されるのです。
また、仲見世通りには、有名な【門前おやき】のお店が並んでいます。
私と母は、オーソドックスに【あんこ】、夫はケンミンショーでみんなが美味しい~美味しい~と食べていたという【野沢菜】を。
私たちは美味しくいただきましたが、夫は・・・・・。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/12/23
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