福沢諭吉が幼少期、青年期を過ごした木造茅葺の家
- 4.0
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
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by Masakatsu Yoshidaさん(男性)
耶馬溪・中津・玖珠 クチコミ:1件
福沢諭吉と言えば、江戸時代末期から明治にかけて先進的な西欧の文化を紹介し、日本の近代化や学問の普及に多大な貢献を人物として知られています。又、日本で最も古い学塾である慶應義塾の開祖でもあります。このような功績が称えられ、一万円札の肖像にもなっています。
福沢諭吉は、中津藩の武士の家系で、幼少期から青年期にかけて、大分県の中津市に住んでいました。
私は、この度中津市を訪れる機会があったので、木造茅葺平屋の彼の旧居を見学しました。同時に、隣接する記念館にも立ち寄り、代表作 “学問のすすめ”の原稿を始め、彼の足跡を紹介する展示物を見学し、その功績に思いを馳せました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/12/18
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