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JR高山本線

乗り物

JR高山本線 施設情報・クチコミに戻る

都市部と絶景区間を走ります。

  • 5.0
  • 旅行時期:2016/11(約9年前)
たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)

岐阜市 クチコミ:10件

JR高山本線、岐阜と富山を結ぶ225.8kmの本州唯一の『本線』であって『地方交通線』の扱いを受けているものです。近年開発が急激に進む岐阜~美濃太田間。そして木曽川・飛騨川に沿って高山、神通川・宮川に沿う富山までと車窓の変化は目まぐるしく変化します。

その急流で名高い川岸を通るため、過去に土砂崩れの被害を被り、長期不通になったり、特急が落石に激突しけが人を出した事故にあったりとした歴史があります。以前には電化の計画もあったそうですが、国鉄時代に頓挫したまま現在に至っています。とは言え下呂や高山といった『超有名な観光地』を結ぶ路線として、本来なら廃止へと進む悪循環を辿らず、むしろ交換駅では110km/hで高速通過できる車両と線路の敷設などがなされています。

今回美濃加茂で普通列車に遭遇し『珍しい』なんて言っていましたが、利用客がかなりおりかつ名鉄と競合している区間なので、結構な本数があり別に珍しいことではないことを知りました。

行先表示が『多治見』となっていることから『太多線』だと思っていたら、どうやらこの時刻では岐阜~美濃太田~多治見と走る気動車だったことを知ります。この界隈は近年の開発が進み、利用客も伸びていることからそのような路線ができているようですが、私が『乗り鉄』だった時代と全く変わっている現在に、キハ70系車両の普通列車を眺めながらふと思ってしまいました。

施設の満足度

5.0

コストパフォーマンス:
4.0
美濃太田までは名鉄より少し安いです。
人混みの少なさ:
4.0
朝晩を除けばそれ程酷くはありません。
バリアフリー:
5.0
考えられています。
乗り場へのアクセス:
5.0
都市部は便利です。
車窓:
4.0
都市部はともかく・・・。

クチコミ投稿日:2016/11/17

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