野口英世に関する資料を見ることができます
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- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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by 愛さんさん(女性)
会津若松 クチコミ:58件
野口英世が医術を志すきっかけとなったのが、野口英世青春通り沿いにある現在の「野口英世青春館(會津壹番館)」です。
1884年に第六十国立銀行・若松支店として建てられたのが始まり1891年に米国から帰国した医師であり政治家の渡部 鼎(わたべかなえ)により野口英世が火傷を負った手の手術した會陽醫院跡です。
現在一階が喫茶店・會津壹番館、二階が野口英世青春館になっていて安価で見学できました。
野口英世が術後、書生として三年半ほど暮らしていたそうですが古い資料に触れ、勉学に励んだ様子が伺い知れました。
余談ではありますが私自身も怪我で数回、手の手術を受けましたが痛みに耐える生活は共感でき、思い出すと涙があふれます。
どうぞ来館してみてくださいね。ハイカラさん「野口英世青春館前」下車すぐです。
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クチコミ投稿日:2016/11/12
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