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旧大連航路上屋

名所・史跡

旧大連航路上屋 施設情報・クチコミに戻る

中国との貿易の歴史がわかります

  • 3.5
  • 旅行時期:2016/09(約9年前)
ゆりりんさん

by ゆりりんさん(非公開)

門司・関門海峡 クチコミ:21件

三井倶楽部、大阪商船の建物と並んで門司がアジアとの貿易が盛んだったことがうかがえる施設です。場所は、JR門司港駅から歩いて10分ほど、海峡ドラマシップの向かいにあります。旧大連航路上屋は、1929年に、国会議事堂等を手掛けた大熊善邦氏の設計により門司税関1号上屋として建設されました。国際ターミナルだったわけです。天井が高く、モダンなつくりの建物に入り、当時も門司港の繁栄ぶりに思いをはせました。こんな、モダンな建物が残る門司は素敵な場所です。

施設の満足度

3.5

利用した際の同行者:
カップル・夫婦(シニア)
アクセス:
3.5
人混みの少なさ:
3.5
バリアフリー:
4.0
見ごたえ:
4.0

クチコミ投稿日:2016/09/26

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