2000年前の弥生時代の遺跡と人骨について学べました。
- 3.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
-
-
by イロコさん(女性)
角島・下関北部 クチコミ:4件
館外学習でバスツーで見学に行きました。
昭和28年から始まった発掘調査の結果、約300体の弥生時代の人骨や副葬品が
出土しました。
展示室では土井ケ浜弥生人の特徴や日本人の骨の時代変化などが展示してあります。
3Dシアターでは土井ケ浜の人は中国から渡って来たのではないか・・という説明が見られました。
外の土井ケ浜ドームには人骨の密度が最も高い部分にドームを設け、遺跡を保護しています。
約80体の人骨がm発掘時の姿で復元されています。
顔を西に向けているのが土井ケ浜弥生人の埋葬の特徴だそうです。
身分雄高い人は石棺があったり、父と子供が一緒に埋葬されていたり、「英雄」と
名づけられた槍画ささった状態の遺骨も展示してあります。
- 施設の満足度
-
3.0
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/09/17
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する