日本昔話で有名なお寺
- 3.5
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
-
-
by ニジイロクワガタさん(男性)
館林 クチコミ:1件
このお寺は、まんが日本昔話ではとても有名で、昔、和尚さんが古い茶釜を買ってきて、お湯を沸かそうと火にかけたところ茶釜が熱いと叫びました。なんと茶釜がタヌキが化けたものだったのです。TVを見てはいつかお寺にいってみたいと思っていたで念願がかないました。お寺に入ると、門からずらっと色々な表情をした21体のタヌキの置物が並んでおり、子供たちも面白いと言っておりました。山門は、元禄7年に建立された茅葺き屋根で造られた立派な門で、本堂の屋根も茅葺き屋根になっており、北側には分福茶釜が安置されております。ゆっくりとお寺を見て回ってから、家族仲良く過ごせるように手を合わせました。
茂林寺のたぬきの八つの恵み
笠:災いから身を守るため日頃の備えを
腹:慌てず、騒がず、そして大胆な決断力
尾:事の終わりは私欲を捨て、大きく太くしっかりと
通:誠実な心が信用を得、人が通い実力がつく
顔:人を立て、いつも笑顔で愛想良く
目:正しい目で物事を見極め、周囲に配慮を
徳利:毎日の食事に感謝し、腹八分で長寿を
金袋:身についた金運は、大きく広く活用する
とてもよい言葉が書かれていたので参考にしてください。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/09/12
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する