リニューアルしてバリアフリーに
- 5.0
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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by artnekoさん(男性)
高松 クチコミ:62件
1988年(昭和63年)開館の市立美術館です。高松駅、高松港から南に1kmほどいった市内中心部の紺屋町にあります。老朽化に伴う設備更新やバリアフリー化の工事のために約1年間休館していましたが、瀬戸内国際芸術祭開催に合わせて今般リニューアルオープンしました。リニューアルオープン記念は「いま知りたい。私たちの「現代アート」」で 日本の現代アートのコレクションが展示されていました。さすがに地元の漆器を中心とした工芸作品と並ぶ、当美術館の核となるコレクションだけあって、重要作家の名品が目白押しで、戦後日本のコンテンポラリーアートの流れの全体が把握できる素晴らしい展示でした。内装も明るくなり、バリアフリーにもなっていて、無料で休憩できる席も増えていて居心地がよくなっていました。記念展は終わっていますが、瀬戸内現代芸術祭に来たのであれば、ここに行かないわけにはいかない重要な美術館です。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/04/19
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