日本画家
- 3.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
-
-
by けんたさん(男性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:191件
四天王寺の広い境内の南東のエリアにいくつかの石碑が集まっている場所があり、その中にこちらの筆塚があります。南にある唐門から境内に入るとすぐ右手になります。この地に来るまで、菅楯彦なる人物のことは知りませんでした。鳥取県出身で明治から昭和にかけて大阪を拠点に活躍した日本画家。明治から大正期の中ごろまでは絵が売れず苦労した人物でしたが、以降は大阪の風俗を描く代表的な作家として活躍、晩年には大阪名誉市民にもなった。
全国の寺社仏閣に筆塚は見かけますが個人の人の筆塚は珍しいと思います。こちらの筆塚はこんもりとした土盛の上に台座の石があり、そこに厚めの石板の石碑がたっており、特徴はないです。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/02/23
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する