江戸時代の俳人三人の句が刻まれています
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- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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by 愛さんさん(女性)
浅草 クチコミ:158件
都内最古の寺院で知られ国内外からの参拝客が多い「浅草寺」があります。境内にはたくさんの碑や名所が残されています。五重塔の脇に新奥山の一角に三匠句碑 (さんしょうくひ)があります。この石碑は江戸時代の有名な俳人の三人の句が刻まれています。三人の俳人の中で松尾芭蕉だけは知っていますが、他の方の句は知りませんでした。西山宗因(ながむとて花にもいたし頸の骨)松尾芭蕉(花の雲鐘は上野か浅草か)宝井其角(榎本)(ゆく水や何にとどまるのりの味)。俳句をつくる上で発想や伝達や表現の難しさがありますが、三人の方は鋭い感性の持ち主だったのではないでしょうか。
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- 人混みの少なさ:
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クチコミ投稿日:2016/02/17
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