重厚な黒門の前面を自由に見ることが出来ます
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:145件
黒門とも呼ばれるこの重厚な門は、江戸時代の鳥取藩池田家江戸上屋敷の表門だったものです。
当時は現在の丸の内にあったが再度の移築で、ここ東京国立博物館の敷地内に建てられています。
移された先が、正門左手の通り沿いなので、フェンス越しながら前面を自由に見ることが出来ます。
門前右手に説明板があり、「昭和26年9月、重要文化財に指定。」 などのことも分かります。
近くを通った折などに、立ち止まって見ては如何でしょう。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- JR上野駅公園口から右手方向に歩いて10分位のところです
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- この付近の人通りは非常に少ないです
- バリアフリー:
- 3.5
- フェンス前は狭いが歩道があるので大丈夫でしょう
- 見ごたえ:
- 4.0
- 重厚感のある立派な黒門です
クチコミ投稿日:2016/02/17
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