銀座木挽町通りは、木挽き職人が集まって住んでいた通りです。
- 3.5
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by さいたまさん(男性)
銀座・有楽町・日比谷 クチコミ:171件
銀座の木挽町通りは、昭和通りの南側に、昭和通りと並行している通りです。
江戸幕府を開いた徳川家康の大きな目標は、江戸城の大改築と城下町の建設でした。
そのため諸国から木挽き職人が集められた。
木挽き職人というのは、山から伐り出した丸太を、大鋸と呼ばれるのこぎりを駆使して、柱や梁、板などに製材する職人のことです。
従って、大工と並んで木挽きは、建築の重要な役割を担う技術者集団でした。
木挽き職人が住んだのが、木挽町通りでした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/02/13
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