この地方の宿場町の形態をよく残している重要伝統的建造物群保存地区
- 4.5
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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by ナオさん(女性)
田島・南会津 クチコミ:7件
会津と奥州街道を結ぶ会津西街道の拠点であった宿場町「大内宿」は、江戸時代の宿場の様子がよく残る所ですが、戌辰戦争の舞台となった所でもあります。大内宿には今なお多くの歴史的な建物が残り、昭和56年、重要伝統的建造物群として国の指定を受けています。
私たちは前からこんな大内宿を訪れたいと思っていましたが、今回は栃木県から北上、会津街道をたどるコースで、「塔のへつり」と絡めて尋ねました。
見晴台からは重要伝統的建造物群保存地区に指定されている大内宿の全貌が見渡せます。保存地区は旧宿場を中心に南北500m、東西200mの範囲ですが、ここからだと、ほとんどが見えます。
大内宿の建物の特徴は、寄棟造りの建物が道路と直角に並んでいることですが、その特徴もここからだとよくわかります。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/02/12
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