日本最大の「波の化石」の露頭
- 4.0
- 旅行時期:2012/02(約13年前)
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by マローズさん(男性)
阿南・日和佐・海陽・那賀 クチコミ:11件
漣痕とは「さざなみの痕」という意味。四千万年(昭和期の文献では2億年だった)ほど前の堆積した海底砂岩表面に刻まれた漣(さざなみ)の痕が化石となったもので、露出露頭では日本最大と言われる。高さ30メートルで地層が縦になっているが、これは地殻変動によるもの。
- 施設の満足度
-
4.0
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/02/05
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