さらし首(笑)
- 4.5
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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by T04さん(非公開)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:67件
10年ほど前には通勤で毎日利用していた東京駅、その中でもしょっちゅう食事で利用した八重洲地下街にありながら、この像の存在にまったく気づいていませんでした。それはそれで凄いことです(笑)。像はラーメン店「遊亀亭」と寿司店「魚じま」の間、まるで隙間家具のようなスペースに押し込まれています。また胸像は多くありますが、この像はまるで市中引き回しの上獄門磔にあった罪人のさらし首(笑)。同じく八重洲地下街にある「幸運の子豚」が広々とした場所で、全身像をもって青春を謳歌しているのに対し、ヤン・ヨーステンさんは八重洲の語源となった人ではありながら、扱いが良くないですねぇ(笑)。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 東京「八重洲地下街」内ですから、雨の日でも大丈夫
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 像に見入っている人は多くありませんが、人通りの多い場所ですから、写真撮影のタイミングが難しいかもです
- 見ごたえ:
- 4.0
- 八重洲の地名にちなんだ人物ですが、隙間家具のように狭い所に押し込まれていますし、胸像ではなく生首みたいな像(笑)なのも…扱いは良くなさそう?
クチコミ投稿日:2016/01/30
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