黄金と螺鈿の美しさ 「中尊寺金色堂」
- 5.0
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
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by Ake Bingaさん(女性)
平泉 クチコミ:4件
奥州藤原氏の平泉黄金文化の象徴ともいえる「金色堂」はコンクリート製覆堂のガラスケースの中に納められています。
豪華な3つの須弥壇にそれぞれ阿弥陀三尊、持国天、増長天と6体の地蔵菩薩(定朝様式の平安仏らしい彫りの浅いふっくらとしたお姿)が祀られ、その下に清衡、基衡、秀衡のご遺体が安置されているそうです。
お堂や須弥壇は黄金の美しさだけでなく螺鈿の装飾も素晴らしく、奥州藤原氏の財力と当時の職人技術のレベルの高さに感心してしまいます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/01/28
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