京都で和x仏のエスプリ感じるフランス発のパティスリー“ ラ・パティスリー・デ・レーヴ ”
- 4.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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by カフェ巡り@スイーツコンシェルジュ佐藤ひと美さん(女性)
東山・祇園・北白川 クチコミ:2件
ラ・パティスリー・デ・レーヴ 京都高台寺店
京都 東山区
“LA PÂTISSERIE DES REVÊS ”
京都 八坂神社のすぐ南・高台寺の近く「ねねの道」に、町屋を改装し外観は民家のままの店舗で店内は洗練されたフランス発の“ ラ・パティスリー・デ・レーヴ ”。ケーキの展示はもう近未来的に斬新でワイングラス風のショーケースの中にケーキがディスプレイ‼?まるで、オブジェのようで、店名『夢のお菓子屋さん』を意味する通り大人には子供の頃の夢を、子供には大人になる夢を与える、素晴らしいパティスリーは京都観光では欠かさず訪れる場所です☆
本日頂いたのは…
⚫?グランクリュ
set ⚫?茶テラッテ(ほうじ茶)
& ⚫?パリブレスト
http://sweets1437.exblog.jp/25063388/
こちらのグレーを基調とした2階カフェスペース席でケーキをいただくには
・お好きなケーキとドリンクのset
・お好きなケーキとドリンク、焼き菓子のset
を注文するシステムになっており、フランス同様の天井から吊り下げられた鐘型ガラスの中に入ったサンプルケーキをまず選び、ドリンクは2階席で選ぶスタイルです☆
“ ラ・パティスリー・デ・レーヴ ”のパティシエ フィリップ・コンティチーニ シェフ は、伝統的なフランス菓子を革新的に現代に甦らせた方で、2003年の菓子の世界大会「ラ・クープ・デュ・モンド・ド・ラ・パティスリー」で仏チームをコーチして優勝に導びかれました。
中でもパリで1番人気の「エクレールショコラ」も食いしん坊の為の魅惑のスイーツたちの代表的存在ですね☆
こちらのパティスリーにとって、初海外出店ということもあり日本ならではの伝統が詰まった【京都】を選び「日本文化」を織り込みながら展開する
“ ラ・パティスリー・デ・レーヴ ”
お店のコンセプト「大人には子供の頃の夢を、子供には大人になる夢を与える、わくわくするような新しいパティスリー」は実際にお店を訪れると直に体感することが出来ると思います。
この感覚と味がクセになり、
私が【京都観光】すると年2回は必ず訪れるお気に入りのパティスリーになりました。
「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2003」(世界パティスリー大会)優勝のフィリップ・コンティチーニ氏がシェフパティシエを務めるフランス・パリで今最も注目を浴びているパティスリー“ La patisserie des reves ”が日本の古き良きをギュっ!と詰め込んだ町【京都】に上陸してじき3年経ちますが、まだ存在を知らないなんて方も周りには多くいらっしゃるので、京都観光の中で必ず立ち寄って!とお勧めしているお店の一つでもあります。
“ ラ・パティスリー・デ・レーヴ ”
住所: 京都市東山区高台寺北門前通下河原東入ル鷲尾町518
Tel: 075-533-7041
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2015/12/15
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