南蛮貿易の栄華を伝えるオランダ橋
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by ゆっくさん(男性)
平戸・生月島 クチコミ:10件
平戸大橋から平戸の城下町にむかっていると、市内に入り突如市役所前に渋い橋が出現。さいわいばしと読みます。
車は渡れませんが、徒歩では渡れます。
江戸初期、城と城下町を結ぶために木橋を架けたのが最初で、それを祝って「さいわい」と命名されたとか。
江戸中期に、オランダ商館の石造建築に携わった石工によって石橋に造りかえられたそうです。なので、別名オランダ橋。
現在の橋は、1980年に修復されましたが国の重文に指定されています。
なお、日本本土で一番古い石橋は、長崎市内のあの眼鏡橋で、この幸橋より70年早い1634年に作られたそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/11/20
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