津和野の鷺舞は国の重要無形民俗文化財
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- 旅行時期:2013/07(約13年前)
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by ゆっくさん(男性)
津和野 クチコミ:13件
殿町通りの終わり(太皷谷稲成神社、弥栄神社の方向)の河のたもとの広場に建立されています。
津和野の鷺舞は、600年の歴史があるとのことです。鷺舞自体はもともと京都の祇園祭で奉納されていた舞で、当時、津和野を治めていた吉見大蔵正頼が、厄病除けを祈念して津和野に持ってきたとのこと。今でも、7月20日と27日に弥栄神社の例祭で共奉されています。
本家、京都では江戸時代中期に廃れてしまい、第二次世界大戦後に、この津和野の鷺舞をもとに復興したとのことです。
銅像は黒緑色で、ちょっと怖いですが、実際の舞う時は、白い羽根に赤い足の衣装で舞うそうです。津和野の鷺舞は国の重要無形民俗文化財に指定されています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/11/10
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