物見番所付きの筆頭家老の門
- 3.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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by ゆっくさん(男性)
津和野 クチコミ:13件
山陰の小京都、津和野の殿町通りにあり、なまこ壁の塀に重厚な木造の大きな門が、殿町通りを演出しています。
多胡家老門は、駅から見て殿町通りの終わりの場所(太皷谷稲成神社側)にあります。
多胡家は津和野藩の筆頭家老を務めた家柄で、往時の屋敷は残っていませんが、脇門付きの薬医門が、どっしりと構えています。また、その両脇には物見番所も残っており、さすが筆頭家老という感じです。
なお、殿町通りの中央付近には家老を務めた大岡家の表門も同様に残っており、多胡家老門のような物見番所はないですが、脇門付きの薬医門が残っています。ちなみに、こちらは敷地内は津和野町役場庁舎となっていました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/11/10
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