昭和5年建造の庁舎
- 4.5
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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by ゆっくさん(男性)
水戸 クチコミ:12件
水戸駅から北上すること徒歩10分程です。
昭和5年に建てられたレンガ張りの洋風建築です。
県庁が移転する平成14年まで実際に使われ、東日本大震災を期に修復され、現在は三の丸庁舎として再利用されています。
よく見ると、中央には茨城県の県花である「バラ」のレリーフがあしらわれています。
この地は、水戸城三の丸に相当し、江戸時代後期には徳川斉昭によって作られた水戸藩の藩校である弘道館の調練場でした。
弘道館の正庁は現存しており、この建物の裏(弘道館的には県庁が裏なのですが)にあり、重文指定されています。また、県庁の前には空堀跡が見られます。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/10/30
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