年間を通して強風が吹く、龍飛崎
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by ガッサンさん(非公開)
津軽半島 クチコミ:7件
津軽半島の最北端、津軽海峡に突き出た岬、龍飛崎を初めて見たのは、北海道の松前・江差へ向う途中、白神岬からである。白神岬とは津軽海峡を挟んで19.5?と近く、どっしりした陸の塊に見えた。地下を青函トンネルが通る。大間崎ルートより海底が浅い為、龍飛崎ルートが選定されたという。
年間を通して強風が吹く地帯として知られる龍飛崎。龍飛崎という地名も、龍が飛ぶほど強い風が吹くからともいわれる。訪れた日も風が強く横殴りの雨が吹き掛けてきた。幾度となく折り畳み傘の骨が逆向きになった。
晴れた日には津軽海峡を挟んだ北海道の松前半島や、海峡を行き交う船舶が見渡せる。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/10/12
いいね!:2票
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