世界的名画を陶板で展示
- 5.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
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by りりのすけさん(女性)
鳴門 クチコミ:2件
外観は日本の美術館らしくシンプルですが、展示品はとても見応えがあります。
入口は地下3Fにあり、全部で地上2Fまであります。上がりながら展示物を歩いて鑑賞するので履き慣れた歩き安い靴で行くと良いと思います。
この美術館で一番有名なのは入館後直ぐに出てくるシスティーナ礼拝堂の天井画で、思わず「うわぁ~」と声が出る場所です。
館内は主にヨーロッパの美術館に収蔵されている名画を陶板に焼いたものです。
あまり美術館に行った事のない方でも、教科書やCM等で見た事有るような超有名な作品が並んでいます。
著作権などの関係上、展示物に少し偏りはあります。が、『最後の晩餐』の修復前と修復後を見比べられたり、全く違う場所にある同じ題材の作品を見比べられるのはこの美術館ならではです。なにより、殆どの作品を触る事が出来るのも陶板絵画ならではだと思います。
ジックリ見始めると1日では足りないです。
不便な場所にあるのが難点ではありますがオススメです。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2015/10/12
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