「地獄」と呼ばれる風景と、美しい宇曽利湖の「極楽浜」との対比が見事
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- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by ガッサンさん(非公開)
下北半島 クチコミ:8件
山肌が剥げて岩が転がる、あたり一面灰色の荒涼とした世界の所々で、不気味な噴煙が上がり続ける光景を九州雲仙では「雲仙地獄」、立山では「地獄谷」という。ここ下北半島では「地獄」と呼ばれる。「恐ろしげな地獄の景色そのもの」と昔の人は感じたのでしょう。
恐山は、カルデラ湖である宇曽利湖(うそりこ)を中心とした外輪山の総称である。外輪山は釜臥山、大尽山、小尽山、北国山、屏風山、剣の山、地蔵山、鶏頭山の八峰。「恐山」という名称の単独峰はない。火山岩に覆われた「地獄」と呼ばれる風景と、美しい宇曽利湖の「極楽浜」との対比が見事である。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/09/25
いいね!:2票
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