【山形花笠まつり】を発展させよう!
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by ガッサンさん(非公開)
山形市 クチコミ:1件
花笠まつりが行われる、この通りに40年振りに来た。道路の広さ・歩道の広さ・通りにある店 等、何も変わっていないような気がした。40年間、それ以上か、停滞していたのだろうか。以前、青森の観光バスガイドが言っていた【青森ねぶた】【秋田竿燈まつり】に較べたら、「観客席・桟敷席などはなく、観光客を迎える姿勢がなく、観光客は離れている」青森は広い歩道上にパイプ椅子を置き、座席指定で寛いで見ること出来る。秋田は道路の中央分離帯に仮設の桟敷席を造り、座席指定である。山形は旧来の狭い歩道の為、パイプ椅子などを置くスペースがない。【花笠まつり】を行う妥当な場所を再考すべき時期だ。又は旧県庁前の道路を改修するべきである。観光客のため椅子席を造るべきである。座席指定に関わる料金を観光客から徴収しても良いのではないか。青森・秋田共に座席指定料金は結構な値段がした。それ位、まつりに経費がかかるのであろう。
【花笠まつり】は、青森・秋田に較べると、盛り上りに欠ける。青森・秋田は参加グループ毎に囃子隊(太鼓・笛・鉦)があり、生演奏で盛り上げる。また、桟敷席の観光客の方を向き奏で、サービス心が旺盛である。「花笠まつり」は先頭と後部に太鼓があるくらいだ。花笠音頭はレコード、これにはガッカリした。山形県出身の著名な民謡歌手「大塚文雄」さんを始め「大泉逸郎」さんなど他にも数多く歌い手はいる。何故お願いしないのであろう。また、グループ毎、囃子隊とは言わないが、ある程度の間隔毎に太鼓・笛の囃子を揃えるべきです。生の演奏で、民謡歌手が歌う【花笠まつり】に改革すべきだ。
山形市民のための【花笠まつり】から、観光客から慕われる東北四大まつりになって欲しい、と願うばかりである。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 催し物の規模:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/09/22
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