赤穂浪士四十七士の一人が生まれた地
- 3.0
- 旅行時期:2013/08(約11年前)
-
by ゆっくさん(男性)
新発田・胎内 クチコミ:2件
新発田駅から徒歩15分ほどです。
JA北越後の前の交差点に碑があります。
新発田城の表門前の広場に堀部安兵衛の銅像があり、忠臣蔵の義士がなぜここに?と思っていたら、新発田で産まれたんですね。
新発田藩の家臣の中山家に生まれものの、父と共に櫓失火の責を負って藩を追われ、紆余曲折を経て江戸へ。そこで、天性の剣術を買われて、浅野家家臣の堀部家の養子になったそうです。
新発田藩を追われ、最後は赤穂に命を捧げた浪士の誕生の石碑が新発田城下町に建っていることに、歴史のイリュージョンを感じました。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/08/28
いいね!:0票