深く考えるとよく分からないので
- 3.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
海老名・座間・綾瀬 クチコミ:46件
現在の相模国分寺の入口の県道沿いにそびえるケヤキの木です。
木の前に説明板があり、船つなぎの杭から発芽した大ケヤキとあります。
しかし、説明板のみではよく分かりません。
海老名市のOfficial Webサイトには、郷土かるたの項で、樹齢推定570年で、相模湾の入江が来ていた時代の杭の伝承とあります。
ヤマトタケルが訪れた頃は海進していたようですが、570年頃前では、年代的に海はだいぶ後退しているような気もしますし、近くの逆川碑にある船が航行した運河もすでに埋まっているような気もします。
付近は典型的な相模平野の後背湿地の地形を呈していて、沼地や小川に漕ぎ出す船なら分からない気もしませんが、木は結構高台にありますし、よく分かりません。
深く考えずに古代のロマンとして伝承に浸りながら眺めると楽しめると思います。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2015/08/27
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