福島氏は断絶
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- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by bluejaysさん(男性)
信州高山 クチコミ:2件
福島正則は1620年嫡男忠勝に先立たれ、2万5000石を幕府に返上し、1624年高井野で死去した。このとき家臣が、正則の遺体を幕府の検使が到着する前に火葬してしまったため、またも法度違反であるとして、残りの2万石も没収された。これは、正則が屈辱に耐えかね切腹したのを隠蔽するため、急いで火葬にしたものとも言われている。
正則の子正利は3112石の旗本に身を落とすこととなったが、1637年子がないまま死去し、ここに福島氏は断絶した。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2015/08/20
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