大抵の名古屋方面の快速列車は５・６番線から、大抵の浜松方面の普通列車は８番線から発車します

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旅行時期：2015/07（約10年前）

豊橋クチコミ：109件

愛知県の東端に位置する豊橋市を代表する駅で、東海道新幹線の他、JR東海道本線、JR飯田線、名鉄名古屋本線が乗り入れています。 　ホームの上に駅舎があるいわゆる橋上駅で、新幹線以外では全部て８つ乗り場があり、東側から順に１番線、２番線となり、一番西側が８番線となります。ちなみに１・２番線がJR飯田線、３番線が名鉄名古屋本線、残りの４～８番線がJR東海道本線の乗り場となっています。 　そのうち特に注意して戴きたいのが５・６番線と７・８番線で、ホーム上の表示（一部）には５・６番線は浜松・静岡方面、７・８番線は岡崎・名古屋方面と記されていますが、実際には大抵の岡崎・名古屋方面へ向かうJR東海道本線の快速・新快速・特別快速列車は５・６番線から、逆に浜松・静岡方面へ向かうJR東海道本線の普通列車は大抵が８番線からそれぞれ発車しています。 　JR東海道本線の場合、豊橋駅が始発・終点となる列車が多く、折り返して反対方向へ向かう列車として運転することが多いのと、岡崎・名古屋方面へ向かう快速・新快速・特別快速が発着する５・６番線ホームは改札口のすぐ下にあり、JR東海としては豊橋から金山・名古屋への利用客を東海道本線の快速・新快速等で移動してもらう為、このような運行形態になっているかと思われます。 　豊橋駅でJR東海道本線を利用される際は利用する列車の乗り場を十分確認されることを強く勧めます。