地元では別名「真謝の菩薩(ぼさつ)堂」とも呼ばれています。
- 3.0
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
-
-
by kksydneyさん(非公開)
久米島 クチコミ:28件
久米島真謝地区に有る小さなお堂です。
「てんこうぐう」と読みます。
ここの由来は琉球王国時代の1756年に尚穆(しょうぼく)王の冊封の為に清国からやって来た冊封使一行が台風で久米島・真謝地区沖に座礁、
その際に島の住民らによって全員が無事に助けられ後に首里まで行って冊封行事も無事に行うことが出来た感謝のしるしとして清国より天妃像及び二神将の像が送られそれを祀ったお堂です。
堂内の祭壇は戦後の混乱期に荒らされて今はオリジナルの文化財は失われてしまったとの事!
残念です。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/07/14
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する