小京都にたたずむ西洋ゴシック建物
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
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by ゆっくさん(男性)
津和野 クチコミ:13件
津和野駅から駅横にある観光案内所でマップを貰うと、迷うことなく辿り着けます。
小京都のたたずまいの殿町通り沿いにあり、周りが屋根瓦と白壁の和風な中、とんがり屋根と十字架がひときわ目立ちます。
昭和6年にドイツ人によって建てられたとのことです。
外観は西洋ゴシック風の石造りの建物ですが、中に入ると珍しい畳敷きの聖堂となっています。津和野っぽいですね。また、ステンドグラスが眩しいです。
聖堂の隣には、乙女峠の資料館があります。
明治初期、長崎浦上からキリスト教の改宗のために流罪された人々の資料館で、胸が痛くなりました。
その乙女峠の地を見たくなり、急きょ乙女峠に向うことにしました。
乙女峠に向かう際は、ここで予習することをお勧めします。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 殿町通り沿いで迷うことないです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 聖堂内は閲覧自由らしいですが、信者の方がお祈りされています
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
- 畳敷きの聖堂は珍しいのでは?
クチコミ投稿日:2015/07/11
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