世界へ響いた鐘の音です!
- 3.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by ミスターミーさん(男性)
長野市 クチコミ:13件
江戸時代末期、1853年の再建と言われる鐘楼は、善光寺本堂の手前を一寸東側に行った所にあります。
「南無阿弥陀仏」の六文字に由来して、6本の柱で建てられており、10:00~16:00の毎正時に鐘が撞かれるそうです。
まだ聞いた事はありませんが、日本の音100選にも選ばれており、その響きの良さから、1998年の長野冬季オリンピックの開会式の合図として撞かれ、世界中の人々の耳へ届いたそうです。
因みに、梵鐘は江戸時代1667年の鋳造だそうですが、元々の梵鐘(銅鐘)は鎌倉時代の正和2年(1313年)鋳造で、現在は甲斐善光寺にあるそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/07/07
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