「語り部」と歩き、いにしえの参詣者の感動を体験。
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- 旅行時期：2015/04（約11年前）
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by ガッサンさん（非公開）
熊野本宮・湯の峰温泉 クチコミ：7件
発心門王子から熊野本宮大社までの古道は、熊野古道中辺路のクライマックスと言われている。この古道をただ歩くだけでは、山道の散歩に過ぎない。是非、お勧めしたいのが「語り部」と共に、いにしえの道を歩くことだ。名もない祠・古道に咲く植物・歴史秘話などを聞きながら歩く、熊野古道に浸ることができます。
熊野本宮大社の神域の入口とされる別格の「発心門王子」をスタートし、熊野本宮大社（大斎原）を一望し有難さのあまり平伏し拝んだといわれる「伏拝王子」など、本宮町内の王子社をめぐって「熊野本宮大社」へ。遠く、苦しい道程を経て大社への参拝を果たした、いにしえの参詣者の感動を体験しましょう。
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八咫烏が案内する熊野古道
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森林帯を行く、熊野古道。
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樹林帯を行く、熊野古道。古道には木漏れ日が射す。
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木漏れ日が届かない場所は間伐が行われていた。
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古道には石像があります。お祈りした跡が伺えます。
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ここにも石像。語り部が説明してくれます。
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語り部が説明を始めました。
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九鬼ヶ台関所
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樹林帯に入る、熊野古道。
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ここにも石像が。行き倒れでもあったのでしょうか。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- バリアフリー：
- 5.0
- 見ごたえ：
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/07/06
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