ブーメランの様に丘の上から投げた?
- 3.5
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by はまちゃんさん(男性)
知念・玉城・八重瀬 クチコミ:107件
南城市佐敷から国道331号線を知念の方向へ車で少し走ると“第二手登根”のバス停があります。その直ぐそばの農道を左に入っていくと「フッチャー石」と書かれた大きな表示板があり、その奥の大きな木の根元に「フッチャー石」があります。
高さは190センチ、幅は30センチもある不思議な石が地面に突き刺さった状態で立っています。
すぐそばにある説明板には、『手登根大比屋(尚巴志の弟)にまつわる伝説・伝承を今に伝えるもので、二つの説があり、一つは、手登根大比屋が明国から持ち帰ったという伝説で、二つ目は手登根大比屋が近くの丘の上から投げて、この地に突き立ったという言い伝え・・・』とありました。詳細は添付写真を参照下さい。
なんとも不思議な伝説がある石ですが、どちらかといえばブーメランの様に丘の上から投げたという手登根大比屋の怪力を信じたいと思いましたが、ちょっと無理でしょうね・・・。南城市の史跡に指定されています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/06/05
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