昔の色街のわずかな面影です
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- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by marucomarucoさん(非公開)
長崎市 クチコミ:88件
遠藤周作の「女の一生」を読んでいて、登場人物のキクが身を売った思案橋から先の色街はどんなふうだったんだろうととても興味を持ってこの地を訪れました。
今はぎらぎらしたネオンが光る地方の繁華街風になってしまっていますが、細いこの柳だけが当時の風情をなんとか残そうとしているように見えました。
何も知らなければ「変なところに街路樹が・・・」というはかなさです。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2015/06/03
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