横浜港の開港時の歴史が一目瞭然。旧英国総領事館の旧館は、建物として一見の価値あり。
- 4.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
-
-
by charaboさん(男性)
横浜 クチコミ:8件
JR関内駅を横浜港に向かって日本大通りを歩いて行くと右手に他の建物に比べてこじんまりとした洋館が旧英国総領事館であった横浜港開港資料館である。時間のない人は、この建物だけでもちょっと見ておかれるとよいと思う(この部分は無料)。開港後から明治にかけての横浜港周辺の建物、特に外国人居留地の建物の片鱗を見ることができる。資料館の方では、「異国の面影 — 横濱外国人居留地(きょりゅうち)1895 — 迷いこんだのは、120年前の地図の中」の特別展を開催中(7月12日(日))で、歴史好きには、充実して興味の持てるの展示。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- JR関内駅から港の方に徒歩15分
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 歴史への関心の有無で評価が分かれる。旧館を見るだけなら無料。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 全く閑古鳥が鳴いているわけではないが、少ない。
- 展示内容:
- 4.0
- 開港から明治の横浜港の歴史が一目瞭然、よく考えられた展示。
クチコミ投稿日:2015/05/23
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する