青竹手打ラーメン日向屋

グルメ・レストラン

佐野ラーメンの人気店！

3.5
旅行時期：2012/11（約12年前）

by After9さん（男性）

佐野クチコミ：2件

佐野プレミアムアウトレットへ！
今回はアウトレットとセットで実行するが佐野ラーメン体験！
僕はラーメンフリークでは無いのでラーメン知識が低い・・・
佐野ラーメンというのはかなり昔に東北自動車道の「佐野PA」のフードコートで1度だけ食べた記憶と、佐野PAで土産かって家で調理したという程度・・・本物の佐野ラーメンを食べるのは初体験となる！！

さてどこで食べよう？　・・・と僕も参加している食べログを頼りに店探し！
その中でも　青竹手打ちラーメン日向屋（ひなたや）　は星の数（点数）が佐野ラーメンでトップだから迷うことなくカーナビをセットし、東京から東北自動車道を1時間ほど北上・・・
東北自動車道の佐野藤岡インターを降り、佐野プレミアムアウトレットを通り過ぎて7kmほど車で走った場所にその佐野ラーメンの人気店はあった！

アウトレットで買い物の前の腹ごしらえだ！
到着時間が早かったので外に行列は無かったが暖簾をくぐって入店すれば3組ほどの待ち客がいる・・・
店内は広く左に座敷、調理場の前にカウンター席、その後ろにテーブル席があるという店内のレイアウト！

テーブル席は4人用でも２人で占領しているので僕の苦手な相席は避けられそうだ！
さて、およそ１０分ほど待って窓際のテーブル席へ案内される！
僕はオーソドックスにラーメン、娘もラーメン、メンマ好きの妻はメンマラーメンを注文！
餃子は３人共に好物なのでシェアではなく欲張って一人一皿の注文！！

青竹手打ちラーメンの佐野ラーメンの麺を打つ場面はＴＶ番組で観た事あるが、麺打ちの小部屋の光景から察するにこちらの店では無いようだ！

さてラーメンの登場！　佐野ラーメンのデビューの時が来た！！

●ラーメン　５５０円
透明度の高い澄んだ醤油ベースのスープに具は輪切りの長ネギ、メンマ、豚バラ巻きチャーシューそして関東の中華そばの昔からのシンボルナルトの構成！
スープは動物系も魚系も控えめで主張しぎずすっきり・あっさりした上品な仕上がり！

青竹のテコの力学で高い圧をかけて打った麺は透明感がありやや天然パーマのようなカール！
強力なコシがあるのかと思いきや程よい程度のコシで歯切れも良く喉越しも良い！
娘はメンマが苦手なのでメンマ好きの妻の器へと移動された・・・

●メンマラーメン　650円
デフォルトでもメンマ入りだとは知らず１００円増しのメンマラーメンをオーダーしたメンマ好きの妻！
それに加えて娘のメンマも加わったのでメンマが山盛りになってしまった・・・
そして脂身の多いバラ肉嫌いの妻のチャーシューは僕の丼へと移動される！
メンマは香りが強いのですっきりとした上品なスープもメンマの香りで支配されてしまったのが大きな誤算だった・・・

●餃子　400円
丸みをおびた餃子の皮は薄すぎずほど良いもっちり感！
餡はキャベツなどの野菜が中心でニンニクが強めに感じられる！
肉が少なめの配合で野菜の歯ごたえがジューシー感は控えめで酢をたっぷりかけると程よく頂いた！！

今回は佐野ラーメン初心者が初訪問の佐野ラーメン店レビューだったので味の比較対象が無い・・・
また別の佐野ラーメンも機会があったら体験してみたい！！

店を出ると平日なのにこの行列だから佐野ラーメンファンにはかなり高い支持率を得てるのだろう！！

ブログ(UMA SOUL/ウマソウル）からの投稿です↓
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