主人公の“お宮さん”を連想させる様な石碑です!
- 3.5
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by ミスターミーさん(男性)
熱海 クチコミ:11件
明治の文豪、尾崎紅葉の名作、明治30年(1897年)から明治35年まで読売新聞に掲載された、明治時代の代表的な小説「金色夜叉」に因んで、小説に登場する熱海海岸に大正8年(1919年)に記念碑として建立されました。
この碑には、紅葉の門人であった小栗風葉の句「宮に似た うしろ姿や春の月」が刻まれており、眺めていると、何となく女性的な感じがしてくるのが不思議です。
熱海を一躍有名にした小説です。毎年1月には、ここで尾崎紅葉祭が行われるそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/14
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