「御館の乱」の跡
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by bluejaysさん(男性)
上越・直江津 クチコミ:13件
御館は1552年、関東管領上杉憲政が北条氏康の圧迫から越後に逃亡したとき、上杉謙信がその居館として建設した。
1578年に上杉謙信が死去すると、その跡目を巡って景勝と影虎が争ったのが「御館の乱」である。翌年には影虎の籠る御館に火がかけられ、影虎は鮫ヶ尾城で自害した。上杉憲政は和議を求め景勝の陣を訪れたが、殺害された。
現在は御館公園。遺構は何もない。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/05
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