「高野辰之記念館 」 長野県中野市永江1809
- 5.0
- 旅行時期:2015/03(約6年前)
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by しんちゃんさん(男性)
中野・小布施 クチコミ:1件
唱歌「故郷」の歌詞
兎追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は 今も めぐりて
忘れがたき 故郷(ふるさと)
高野辰之(たかのたつゆき)は「故郷」「紅葉」「春の小川」「春が来た」「朧(おぼろ)月夜」の作詞家です。明治9年(1876)生まれ、昭和22年(1947)没。国文学の研究家です。文部省小学校唱歌教科書編さんを嘱託されました。これを契機に唱歌の作詞を始めました。高野辰之の幼年時代を過ごした郷里に「高野辰之記念館」があります。近くに生家、高野家の菩提寺「天正寺」があります。
春まだ遠い雪深い中、雪解け水が勢い良く流れる“かの川”斑川(はんがわ)“かの山”大平山(おおひらやま)を眺める事ができました。
記念館周辺で高野辰之が生まれ育ったころの風景に出合うことができます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/03/28
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