熊野若王子神社

哲学の道突き当たりにまとまりの良い神社

• 3.0
• 旅行時期：2015/01（約11年前）

by amaroさん（男性）

東山・祇園・北白川 クチコミ：45件

哲学の道を南に下っていくと、突き当たりに全体的に色鮮やかな印象の熊野若王子神社が見えてきます。そんなに大きな境内ではありませんが、とてもまとまりの良い印象を受けました。創建は１１６０年。後白河法皇が禅林寺（永観堂）の守護として、熊野権現を勧請したのが始まりの大きな神社だったようです。明治時代には本宮ほかいくつかの宮があったようですが、１９７８年に一つの宮にまとめられたそうです。実はここを訪れたのは、ガイドブックに同志社を創設した新島襄と八重夫妻の墓があると載っていたためなんですが、さらに山道を登る必要があるため、断念しました。春は桜、秋は紅葉の名所です。

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  裏手に新島襄・八重の墓

クチコミ投稿日:2015/03/21

• 施設の満足度: 3.0
• 利用した際の同行者: 一人旅