志賀高原　スキー場巡りツアー

4.0
旅行時期：2015/03（約11年前）

by sframfさん（男性）

湯田中渋温泉郷・志賀高原クチコミ：2件

３月４日水曜の午前中に東京・池袋で仕事を済ませ新幹線&バスで志賀高原・一の瀬へ１６時半頃到着。宿に入りクロネコで送っておいた荷物と板を出せば、はや夕食時間。「明日と明後日が勝負」と４日はワックスをかけて早めに就寝。　ツアーを楽しんでやるぜ!

５日木曜日は午前６時前には起き出し入浴・朝食・着替えて、８時半には徒歩１分の一の瀬ファミリースキー場へ　ゲレンデには、まだ人が少なく軽く３本程の足慣らしの後、北方面のダイヤモンドスキー場で２本。　続いて焼額山に移動して西館前から南館前へ、ゴンドラ乗車で尾根沿いコースを満喫。その後、南館ゴンドラ数回利用で滑った後、東館の第１ゴンドラ方面へ・・・　　オリンピックコース・メインコースを楽しんだ後昼食。　再び第１ゴンドラで山頂から滑り、途中からボーダー滑走禁止の奥志賀へ移動。　奥志賀ゴンドラでノンストップのダウンヒルコースを２本、親父には少々ハード。小休憩後に再び奥志賀ゴンドラに乗車、第１リフト方面の急斜面を堪能。２本滑走後にリフトを乗継、再び焼額山山頂に板を履いたまま移動。　宿の、一の瀬方面に向かいながら滑走、山の神・ダイヤモンド経由でファミリースキー場に戻ってくれば午後４時過ぎ。　その後、３本程滑れば、足はもう限界、宿に戻ってまいりました。　前日の４日は暖かった為、雪が緩んでしまい、夜間の冷え込みで極めて固いバーンの５日でございました。
今夜も入浴・一杯・夕食を早めに済ませ、明日備えて早めにおやすみなさいませ。

６日金曜日は昨日同様に８時半には一の瀬ファミリーゲレンデへ到着。　今日は志賀高原の中央部を滑るぞと、まずは寺子屋へ、４本滑った後、東館へ移動しオリンピックコースを２本。固い!!　ブナ平を軽く流してジャイアントへ移動。よし、滑るぞと見上げれば、コース幅の半分を大会準備の為、クローズ。しかたなく２本滑った後、蓮池・丸池方面へ移動。　ガーン、修学旅行生が沢山おり難渋するも数本滑ったのち、サンバレーへ流れ込み。　昼食時間になった為か修学旅行生の姿が消えたので、ゲレンデは貸し切り状態。楽しませて頂きました。　その後、再度ジャイアント方面に移動し、川原小屋のレストハウス?で昼食。　帰りの時間を気にしながら西舘山方面のリフトに乗車。第１リフトを２本、続いてフード付きリフトを２本。気温が上がってきたのと、日当たりが良い為、雪質は緩んで春スキー状態。　再度、フード付きリフトで西舘山頂へ、高天ヶ原に移動し２本。最後にもう一度リフトに乗ってタンネの森へ、１本のみタンネのリフトに乗車し一の瀬ファミリーに戻ってまいりました。　時計を見れば、なんと午後３時、マズイぞ時間が迫ってる。　諦めて宿に至急戻り、入浴・着替え・宅急便での返送荷造りを手早く済ませて、４時２０分には宿を出発、目の前のバス亭２７分発に乗車して長野駅・新幹線で上野に到着したら、午後７時過ぎ。　肉の〇山で一杯&夕食、静岡県の自宅には１１頃帰りつけました

いやはや忙しい３日間でしたが、近年まれにみるスキーツアーを堪能させて頂きました。志賀高原は大小、多くのスキー場が接続されており、様々なゲレンデが楽しめる、日本では珍しい場所、そしてスキーは最高!!!