江戸期の蘭学者
- 5.0
- 旅行時期:2014/11(約10年前)
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by bluejaysさん(男性)
水沢・江刺 クチコミ:14件
高野長英は後藤実慶の三男として生まれ、14歳のとき伯父の医師高野玄斉の養子となった。後藤新平の大叔父に当たる。江戸に出て蘭方医杉田伯元に学び、次いで長崎に行き、シーボルトの鳴滝塾でオランダ語と蘭方医学を学んだ。蛮社の獄で投獄されたが、火災に乗じて脱獄し、硝酸で顔を焼き人相を変えて逃亡を続けたが、1850年江戸に潜伏しているのが見つかり、捕方に捕縛されるとき殴打され死亡した。
生家は残っていない。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/03/15
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