少し贅沢をした建物の方を味わうのが正しい見方
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- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by たびたびさん(男性)
朝倉・甘木・小郡 クチコミ:97件
鏡田屋敷は、江戸時代は郡役所だった建物。その後、明治になってから郵便局長さんがそれを引き取り、増築などもして、ちょっと贅沢な住まいになった建物です。
雛祭の期間中は、それぞれの部屋に段飾りがいくつも飾られていて、華やかな空気に包まれていました。ただ、それらのひな人形は特別なものではないので、一つ一つじっくり見るようなものではないかも。むしろ、少し贅沢をした建物の方を味わうのが正しい見方だと思います。一段高くなった二階の造りや見晴らしの良さなど。ちょっとしゃれています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/03/09
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