鶴ヶ城砲撃の地
- 4.5
- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by bluejaysさん(男性)
会津若松 クチコミ:19件
鶴ヶ城の南東1.6キロのところにある、標高372メートルの小高い山。かつて小田山城があった。現在は小田山公園となり、葦名家廟跡や田中玄宰の墓がある。
「花見が丘」バス停で降り、山道を登ると、会津若松市内を一望できる。会津戦争では、新政府軍がここに大砲を設置し鶴ヶ城を砲撃した。最初は本丸まで届かなかったが、鍋島藩のアームストロング砲は二千数百メートルの射程距離があり、大山弥助が砲口を上に向けて発射させると、届くようになり、城内は修羅場と化した。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 山道を登る
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/03/08
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