太宰の小説の舞台
- 4.0
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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by naokiさん(男性)
津軽半島 クチコミ:3件
権現崎の付け根にある小泊村を訪れました。ここは太宰治の小説「津軽」のクライマックスの舞台となっていて、太宰が幼いころ子守をしてもらった越野タケさんと30年ぶりに再会する場面が小説の中に感動的に描かれています。当時再会した場所に太宰とタケさんの小説「津軽」の像があります。そのすぐそばに小説「津軽」の像記念館があり、館内には太宰やタケさんに関する貴重な資料が展示されていました。
ご興味のある方は竜飛崎に行く途中お立ち寄りされてはいかがでしょうか。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 1.0
- 公共交通機関はあまり通っていないようで、車で行くのが無難と思います。
- 景観:
- 2.0
- 町の様子が見えます。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 訪問当時管理者の方意外誰もいませんでした。
- バリアフリー:
- 5.0
- 配慮されていました
クチコミ投稿日:2015/02/02
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